東京五輪のスポンサーであるNECはドローン、顔認証技術などセキュリティー分野で東京五輪、パラリンピック組織委員会と契約
NECは既にドローン(小型無人飛行機)による災害監視システム(UAS)を販売している
ドローンに小型カメラを搭載し、災害地などの情報をリアルタイムで把握可能な災害監視システム
このドローンは飛行時間約20分、航続距離10~30km
飛行経路を予め設定することで自動飛行が可能で操縦スキルが不要
システム価格は最小構成で2000万円~
ドローンを使ったセキュリティーシステムでは警備大手セコムが防犯警備用ドローンの開発を進めており2015年3月中に販売する予定
自動で飛び、敷地内に侵入した不審者を追跡、撮影する