農業用(農薬散布用)、空撮用、測量用、インフラ点検用、警備セキュリティ用など
多くの用途でドローンの利用が進んでいる
しかし、熟練したドローン操縦士、ドローンパイロットは圧倒的に少なく、多くの需要に対し、その数が全く足りていないのが現状
日本国内で熟練したドローン操縦士、ドローンパイロットは数十人しかいないという
現在、ドローンによる空撮の仕事依頼が一部のドローン操縦士、ドローンパイロットだけに集中しているため、報酬が高騰している
高額なケースでは空撮1本で報酬が50万円~、場合によっては100万円に達する場合もあり、年収ベースで1000万円超え~数千万単位で稼ぐドローン操縦士、ドローンパイロットも存在する
建設、工事現場でも測量用ドローン、工事の進ちょく記録、定点観測用のドローン導入が進んでおり、ドローン操縦士、ドローンパイロットの養成に力を入れている企業が増えつつある
ドローンの操縦技術があれば、就職先や転職先の可能性も広がることになる
現在、日本にはドローンの公的免許、資格はない
概ね、100時間以上の操縦経験があることが業界内でドローン操縦士、ドローンパイロットとして認められる目安になっている
ドローン操縦士、ドローンパイロットとして稼ぐためには飛行経験を重ね、操縦技術を磨くのが第一の条件である
2016/7