JAXA 農業用ドローンの研究開始|農薬散布用ドローンなど

宇宙航空研究開発機構(JAXA)はドローンの農業利用に関する研究を開始する

農薬散布用、作物生育状況調査用など農業用ドローン中心に産業用ドローンの開発を行う

離陸~着陸まで自動操縦可能で誰でも簡単に操作できるシステムを開発することを目指しており、作業効率化、生産性向上に大きな効果が期待されている

既存の衛星利用測位システム(GPS)では5メートル程度の操作誤差だったがJAXAが運用する準天頂衛星を活用し誤差1メートル以内での作業が可能になる

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農薬散布用ドローン、農業用ドローンの価格

農薬散布用の大型無人ヘリは価格が1000万円以上と高額で、操縦にも技術が必要、現在市販されている農業用の小型ドローンは100万円以下の機種もあり比較的価格も安く、操作も簡単、既に大規模農家を中心に農業用ドローンの導入が始まっている

JAXAでは低価格の農業用ドローン開発を目指しモーター、バッテリーなど多くは市販の部品を活用
実験機の部品代は積載重量5キロの小型ドローンで約5万円
積載重量50キロの大型ドローンで約20万円程度

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2015/6

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