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自撮りドローン 600ドル以下の価格で販売開始へ

自撮りドローン ホバーカメラ(Hover Camera) 600ドル以下の価格で販売開始へ

自撮りドローン ホバーカメラ(Hover Camera)は、中国 北京のドローンメーカーZero Zero Roboticsが開発

同社はホバーカメラの開発に2年以上を費やした

重量240グラムと軽量

自立制御が可能でありボタンを押し空中に投げ出すと機体はすぐにホバリングを始め飛行を開始
障害物を自動回避することもできる
機体を押してもすぐに体勢を整えて元の位置に戻る優れた機体制御能力を持つ

ユーザーの自動追尾が可能でユーザーを自動追尾しながら自撮り撮影を行う
1300万画素カメラを搭載し、4K画質のムービーが撮影できる

2016年夏頃にアメリカおよび中国での販売開始を予定
価格は未定だが600ドル以下(約6万5000円以下)で販売する予定

自撮りドローンは、Zero Zero Robotics以外のメーカーも開発している
カリフォルニア大学バークレー校で開発された自撮りドローン リリー(Lily)はユーザーが装着する追跡装置を追って自動追尾する優れた自撮りドローン

リリー(Lily)まだ発売されていないが予約販売段階で注文が殺到している

リリーは予約販売価格 499ドル
予約販売台数は6万台を突破し、3400万ドル(約38億円)を集めた

2016/5

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【動画】 自撮りドローン ホバーカメラ(Hover Camera)

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世界初のドローンカフェがオープン

オランダのアイントホーフェン工科大学でドローンが給仕をする世界初のカフェが期間限定オープン

同大学の学生が開発したドローン ブルージェイ(Blue Jay)が接客する
ブルージェイが注文を受け、商品をテーブルまで運ぶ

高性能センサーを搭載し障害物の多い建物内でも安定飛行が可能

製作費は1機およそ24万円
市販は予定されいないが市販された場合の市場価格は50万円ほどと想定されている

【動画】 世界初のドローンカフェがオープン

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産業用ドローンの購入から運用まで支援するサービスを開始|NECフィールディング

NECフィールディングは、産業用ドローン(マルチコプター)の販売、運用、保守点検、教育サービスの提供を開始

今後ドローンは空撮、農業、測量、配送、インフラ点検、警備監視、災害対応など様々な分野で活用される見通しであり多くの需要が見込まれる成長分野

NECフィールディングではドローンの機種選定提案からドローン販売、消耗品の販売、購入した機体の点検保守などのサービスを提供

また、空撮、測量などドローンを業務で運用するために必要な知識と技術を取得するための教育、操縦訓練などのサービスも行う

業務や要望に合ったドローンを複数のメーカーから選定し提案する
取り扱う機体は、低価格の空撮用が15万円(税別)~
レーザー測量用が価格 3000万円(税別)など幅広い価格帯で提供

バッテリー、プロペラなどの消耗品は、同社がインターネットで販売
消耗部品の交換などを含め点検保守も行う
ドローン保険も紹介する

熟練した技術者による空撮や測量も提供

全国8カ所で、操縦者養成スクールを開校

2016/4

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ドローン 価格|DJI Matrice 600(M600)

DJI社から、プロ向け空撮ドローン Matrice 600(M600)が発表された

Matrice 600は積載能力が高く、映画撮影用の大型カメラを搭載できる
カメラを360度回転をすることで様々な空撮映像撮影を可能としており、ハリウッドなど映画業界からも期待の声が上がっている

無線転送能力は最大で5km
飛行時間可能時間は積載量6kgで15分、軽量カメラを搭載した場合は35分

Matrice 600の本体価格52万円

空撮ジンバルRONIN-MXの価格は17万9000円(税抜)

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Matrice 600(M600)は6枚ローターのマルチコプター(ヘキサコプター)

M600は映画製作者向けに設計された一体型の空撮システムであり
カメラをまるで自分の体のように空中でも地上でも自由自在にに動かすことが可能であり、狙ったカットを逃がさない

M600には組み立てから飛行まで必要なものすべてが含まれている
M600はカメラ性合成が高い空撮ジンバル「Ronin-MX」とシームレスに動作するように設計されている

ジンバルは360度連続で回転可能でリセットの必要がない

4/18

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【動画】DJI Matrice 600

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DJI Matrice 600

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ドローン 価格|TEAD 6-Axis

TEAD 6-Axis

マルチコプター(ヘキサコプター)6枚ローター

実勢価格 6480円

メーカー ヨコヤマコーポレーション

飛行可能時間 約8分

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【動画】TEAD 6-Axis

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ドローンによる農薬散布の暫定運行基準を公表

農林水産航空協会(農水協)は、ドローン(マルチローター式小型無人航空機)の安全適正な運行基準を策定し「マルチローター式小型無人機による農薬散布の暫定運行基準」を公表

日本の農業は人手不足高齢化が進むなか、TPP環太平洋連携協定が大筋合意したことで、国際競争力を高めるための効率化の必要が大きな課題となっている

農業用ドローンを使った農薬散布、肥料散布、農地管理システムの実用化は農業の新時代を拓くものと期待されている

農業用(農薬散布用)ドローンの価格は小型で低価格の機種では100万円以下~大型の機種では1000万円以上と幅が広い

2015年12月に施行された改正航空法では、これまで航空法の規制対象外だった無人航空機が規制対象となり(重量200g以下の機体を除く)、飛行禁止空域などが定められた

これにより人口密集地で農業用ドローンを含む無人航空機を農薬散布等に利用する場合には、事前に国土交通大臣の許可承認を受けることが必要となった

農水省では、以下のような空中散布等における無人航空機利用技術指導指針を制定した

機体性能確認

○製造者(輸入者)が作成する仕様書のとおりであることを確認した上で、50m×30mの空域を設定し、GPS等の位置安定機能を使用しない状態で、離着陸、上昇下降、水平飛行、ホバリングの安定性を判定する

○時速15kmで距離50m、散布幅4mの設定コースを模擬散布飛行し、その間のコースからのズレが50cm以内であること

○通信推進系統、電源や自動制御系統に不具合が生じた場合は、即時に着陸する機能などで、危険を回避できること

耐久性能

○20時間以上の運用実績の間、大きな不具合が発生しないこと

○製造者が機体各部分の耐久年数を保証すること

○機体を整備することにより100時間以上の飛行耐久性を有すること(最大離陸重量25kg以上の機体にのみ適用)

散布装置性能

○農薬散布の開始停止を迅速かつ容易に行える操作性を有すること

○吐出量0.8L/分を目安に1時間当たりの散布量8Lの均一な噴霧の確保ができること

○農薬により腐食しない耐久性があること

○配管系統やノズルからの漏れがないこと

○散布作業終了時にタンクや配管等に農薬が残留しにくい構造であること

2016/3

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農業用(農薬散布用)ドローンの認定制度 

農林水産省は農業用(農薬散布用)ドローン操作の認定制度を始める

ドローンで農薬散布する作業者に操作方法などの教習を実施して認定し農業用ドローンの普及を促す狙い

高齢化や人手不足が進むなか、農家の担い手不足への対策は緊急の課題になっている
ITやロボットを活用し、農作業の効率化、生産性向上、農作業の負担軽減を実現しようとする動きが急速に広まっており、農業用(農薬散布用)ドローンの普及台数が急増している

これまで農薬散布用の無人ヘリコプターは100キロから100キロ以上の大型の機種が主流で価格も数百万から1000万以上と高額であった

一方、農業用(農薬散布用)ドローンは重量25キロ程度の小型機種が一般的
大型無人ヘリコプターより小回りが利くため、狭小農地での農薬散布作業に適している

ただ、小型軽量だけに風の影響を受けやすく操作を誤って落下する懸念もあり
教習によってドローンの離陸、空中での停止、散布作業などの操作を指導する

航空法や電波法といった関連法や農薬の知識などの学科も学ぶ

農業就業者の平均年齢は66歳と高齢化が進んでいる
環太平洋経済連携協定(TPP)が発効すれば安い海外農産物の輸入拡大が予想され、農作業の効率化が益々必要になるなか、ドローンの農業分野での活用拡大が期待される

2016/3

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中国テンセント ドローン開発に参入

中国ネットサービス大手のテンセントはドローン市場に参入
中国 深圳のメーカーRapoo Technologyと共同で開発を行う

Rapoo Technologyは傘下にのドローン開発メーカーのXiroを持つ
テンセントとRapooは協業してドローン市場でのシェアの拡大を狙う
テンセントが販売やマーケティングを担う

Xiro製ドローン(クアッドコプター)はカメラ搭載モデルで価格 約4万5000円ほどで販売されている

2016/1

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DJI 初の農薬散布用(農業用)ドローン Agras MG-1

DJI 初の農薬散布用(農業用)ドローン Agras MG-1 
手作業に比べて40倍以上~60倍の効率で農薬散布

世界的ドローンメーカー DJIは、同社初となる農薬散布用(農業用)ドローン Agras MG-1を発表

Agras MG-1は1時間に約3~4ヘクタールの農地に効率よく農薬散布することが可能であり、手作業と比べ40倍以上~60倍も効率的な農薬散布作業を実現することができる

中国、韓国で先行販売し、その後は他の国でも発売する予定
日本での発売時期、価格ともに未定ながら推定価格は約180万円ほどと予想されている

Agras MG-1は、8個の回転翼を持つオクトコプター型(8枚ローター)の農薬散布用ドローン

農薬10キロを積載することが可能
最高飛行速度 秒速8メートルで農薬を散布
飛行中に速度が変化しても自動で農薬散布量を調整し均一な農薬散布を実現

フライトコントロールシステムとレーダーを搭載し、農地の地形を細かくスキャンしながら飛行
農作物との距離を一定に保ちながら飛行し、素早く、均等に農薬散布することができる

農薬散布を一旦中断しても、最後に散布した箇所を記録
作業再開すると、まだ散布されていない場所まで自動で飛行し、農薬散布を再開するインテリジェントメモリー機能を搭載
賢く効率的な農薬散布作業を実現する

現時点で農業用、農薬散布用ドローンでは最高峰の機種となっており、日本国内発売が待たれる

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【動画】  DJI Agras MG-1 (農薬散布用ドローン 農業用ドローン)

2015/12

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丸山製作所とエンルートが農薬散布用ドローンの共同開発製造を発表|2016年4月販売開始を目指す

丸山製作所とエンルートが農業用ドローン(農薬散布用 薬剤散布用ドローン)の共同開発製造を発表|2016年4月販売開始を目指す

丸山製作所が散布装置を開発、エンルートはドローン(マルチコプター)の設計開発を行う
山間地域など小中規模の水田、畑地での防除作業(農薬散布作業)を行う目的で小回りの利くタイプの開発製造販売をする

山間部など狭小な農地が多い日本では大型ドローンでの農薬散布作業が難しい
狭小な農地でも簡単に離着陸可能な小型の農薬散布用(農業用)ドローンは日本の農地に向いている

販売価格は現時点では未定ながら本体と指導料等込みで250万円程度と予想されている

丸山製作所は、東証一部に上場
農機具や噴霧器等を製造するメーカー

エンルート(enRoute)は、ラジコン模型のメーカーとして2006年に設立
現在は、ドローン(マルチコプター型)の製造メーカーとして、農業用、空撮用、観測用、警備用など、産業用ドローンの設計製造を行う

農薬散布用ドローン(マルチコプター型)の特徴

高性能ジャイロを搭載し、高速処理のGPSを採用、安定飛行を実現
飛行高度安定機能付きで操縦者の負担軽減を実現
初心者でも簡単に操作でき、短時間で効率的な農薬散布作業が可能

モーター駆動による高い静音性を実現、市街地に近い農地での作業に最適

手元の送信機で確認できるバッテリー残量警告機能

国産で信頼性の高い本格的なポンプ搭載

2015/10

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