日本アビオニクスはドローン(マルチコプター UAS)用の赤外線サーモグラフィーカメラを開発
上空から対象物の温度分布が分かる熱画像を取得し、橋、ビル外壁などの構造物、太陽光パネルの劣化診断などに使用でき、構造物の管理作業を効率化する
既に試作機を開発しテスト販売を開始
試作機は400gと小型軽量で高性能な赤外線サーモグラフィカメラ
ドローン(マルチコプター UAS)を使った太陽光パネルの点検、ビル外壁診断、橋梁点検などのインフラ維持管理などに使用可能
価格は125万円(税別)
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日本アビオニクス
東証二部上場
NEC系、情報処理システム関連機器、防衛用電子機器の製造販売などを行う企業
サーモカメラで国内シェアが65%
国内空港に設置した発熱者の検知装置で圧倒的シェア