オプティム(東京都港区)が独自開発したオプティムアグリドローンは、自動飛行機能を搭載し農家の作業負荷を減らし、農作業の効率を大幅に高める農業用ドローン
地理空間情報マッピングを活用し、上空から農地をデジタルスキャニングしてデータの蓄積を行う、蓄積されたビックデータを解析して病害虫の早期発見や生育管理を簡単に行うことが出来る
ピンポイントでの農薬散布、害虫駆除、肥料散布、鳥獣害防除など、さまざまな用途で活用できる機能を搭載
高齢化と人材不足で悩む農家に効率的な農作業を実現するドローンだ
設定されたルートを自動飛行し、近赤外線カメラ、サーモカメラで撮影、広大な農場のデータを短時間で収集
撮影した画像データを解析し作物に寄生した病害虫を検出、病虫害が発生している箇所にドローンが自動飛行しピンポイントで農薬散布することが可能となる
作業効率化ばかりでなく、不要な農薬を撒かずに済み農薬使用量の削減に大いに役立つ
アグリドローンを活用することで農薬コスト削減と低農薬作物の栽培が同時に可能になる
価格は導入事例の違いによって異なる
2016/6
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【動画】 OPTiM AGRI DRONE(オプティム アグリドローン)